お手伝い
編んで、使って、暮らしを楽しむ "Precious Knit"をご提案しています.
ハンドニット インストラクターの かとう ちえです。
今日は地域活動のサポート役の方々と一緒に、娘たちの通う小学校で
家庭科の補助のお手伝いをしてきました。
お手伝いの内容は、
家庭科でならう「波縫い」「玉結び」「玉止め」と
いった裁縫の基礎の授業で
子供たちに教えるお手伝いでした。
男の子、女の子といったことも関係なく
ほとんどの子が初めて持つ針と糸。
小さな針穴に糸を通すことから始まり、
出だしの「玉結び」でつまづく子もいたりと
いろいろ。
ですが、「落ち着いて、そうそう!その調子」と
声かけしながら、ポイントを教えると、
慎重にゆっくりと縫ううちに
授業が終わるころには、
一通りの「玉結び」「玉止め」「波縫い」ができるまでに。
「目が疲れたぁ~」「肩がこるぅ~」という声も聞こえましたが、
楽しく初めてのお裁縫ができたようで
よかったです♪
おばぁちゃんや、お母さんが針仕事をよくする
ご家庭の子供たちは、「おばあちゃんが、こんな風に縫っていた」と
見よう見まねで上手に縫えていました。
編み物のお友達の方から、「お母さんが編み物されていたら、お子さんも
きっと興味があるでしょう?」なんて聞かれたりしますが、
うちの娘たちは、だーれも今のところ興味はなさそう(-_-;)
いつか、娘たちが
「お母さん、こんな風に編んでいたな~」なんて
いいながら編み物する日がきたらいいなぁ♪
と淡い夢をみてしまいました(笑)
最後までお読みいただきありがとうございます。
いつもありがとうございます♡
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