英語の壁
編んで、使って、暮らしを楽しむ "Precious Knit"をご提案しています
ハンドニット インストラクターの かとう ちえです。
今日もいいお天気ですね。
乾燥しているので、お洗濯ものが気持ちよく乾き、お洗濯ものが多い我が家としては
ちょっと嬉しいです♪
さて、編み物仲間の方々の英文パターンのKALに参加しています。
海外のニット作品に憧れるものの、そこに英語の壁がある!と
いうだけで、日本の編み物本から編む量が
断然多い私です。
お勉強の編み物ではなくて、趣味の編み物としてね。
今の時代、わからない海外の編み方などは、YouTubeで調べると
動画で見れるので、わかりやすいのですが、
そんな中でも
あえて本を持っててよかったなぁ~と思えるのが
こちらの2冊。
この本をお持ちの方はたくさんいらっしゃると思います。
西村先生の「編み物 英文パターン ハンドブック」は、
初めて英文パターンでウェアーを編みたい方に嬉しい
ウェアーをはじめ小物まで、数点、日本語訳で編み方が載っているのも
嬉しいですね♪
ちなみに今編んでいるTweedy Stripeyの cast on (作り目)の仕方も載っています
そして、この本のおすすめ理由2 として、
こちらの本には、棒針に比べると量的には少ないですが
海外のかぎ針パターンに使われている、用語等も載っているのが凄くいいです♡
次に2冊目のこちらの本♪
こちらの本「棒針の作り目と止め 211種類のバリエーション」
(英語で読みたい方はアマゾンで購入できますよ♡)
は、棒針編みの作り目と止めが載っているのですが
本で持っていていい点は、「逆引き」ができることなんですね。
オリジナルな作品として簡単なマフラーとか、
ウェアーの袖口、裾といったと箇所のポイントに写真を見て
写真を見てこんな感じで止めてみたいなぁ~
と、いう風に使えるのは、いいんじゃないかな、と思います。
おすすめの本を2冊書いてみました。
でも英語の壁を克服するにはやはり!
英悟パターンを数点しか
編んでいない私がいうのも、説得力に欠けるのですが。。。。
いろんな書き方や、説明の仕方?などに個性といいますか、
表記の個人差があるだけに
やっぱり、そこは『英文パターンをたくさん編む事が一番!』なのかな((;^_^A
その為にも楽しんで編むことは重要ポイントかも♪
英語を怖がらず、楽しんで英文パターンの作品編みましょう!!
これって私に言ってきかせてるかも~(苦笑)
最後までお読みいただきありがとうございます。
いつもありがとうございます♡
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